導入事例

WEBサイト
データ加工・自動組版
学会支援

印刷物でしか残っていないバックナンバーをデジタルコンテンツとしてJ-stageに搭載

クライアント:
某学会様
納品成果物:
学会誌のバックナンバーをJ-stage搭載

背景デジタルデータのない大量の古い冊子を検索可能なWebコンテンツにしたい

歴史のある学会様ですと、古い冊子は残しているが、デジタルデータが残っていないものが多々あります。貴重な当時の研究資料をJ-stageなどに発表できるように、デジタル化することはとても重要な業務です。ただスキャンしてOCR処理をするだけでは誤字なども多く、学会誌の論文などでは正確性も求められるため難易度が高くなります。

問題解決スキャン+OCR処理後、校正入力作業を行い、古い学会誌約20冊分をJ-stageに搭載

今回は古いバックナンバーの学会誌を約20冊をJ-stageに搭載しました。近年OCR(光学式文字認識)の精度が高くなってきていますが、100%ではありませんので、内容をすべて校正し、修正入力という作業はクオリティを求めた場合は必須となります。弊社には大量ページの組版などの実績から、校正・データ加工の処理能力に優れたチームがあります。500篇オーバーの案件も処理した実績もありますので、大量の冊子などの電子化でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
   
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