変わらないために、
変わり続ける。
私たちは、私たちに関わるすべての人たちの幸福を考え行動し、
皆さまに愛され、信頼される会社であり続けることを目標としています。
そのためにも、世の中の変化にも柔軟に対応しながら、
変わらない想いを実現できる会社であるための努力を続けてまいります。
昭和23年4月、勝美印刷は元華中鉄道株式会社(昭和20年までの国策企業)の職員と家族の失業救済の一助として、事務所の一隅で謄写印刷を主業として発足いたしました。
また、勝美印刷の社名は創業者の名前の『勝美』が使われておりますが、社名とともに発足当時から、創意工夫と挑戦の精神をもって働くことを誇りとしてまいりました。創造・創意工夫の『創』は満身創痍の創でもあり、困難に打ち勝ってこその創造・創意工夫と理解し、その精神を失うことなく継承し、激動の現代社会に貢献し続ける企業をめざします。
当社は、企画、デザイン、組版をコアとした総合印刷業を主業としてまいりましたが、約25年前にDTPを組版の主力としたことを契機にデジタル技術を社内に育ててまいりました。情報センターを開設し印刷業とは一線を画したITソリューション分野への参入を果たし、現在ではポータルサイト制作、ソフト開発、システム開発、DVD制作などを主事業としたメディア事業部、翻訳を主業とするグループ会社㈱オメガ・コミュニケーションズとの共同事業(国際事業部)を勝美の新しいもう一つの『エンジン』としてお客様の評価を頂いております。
今後はコアの事業をより充実させるとともに、ソリューション事業の拡大をより強力に図り、お客さまとのパートナーシップの構築を目指します。
プライバシーマーク認定を取得し個人情報の受け入れ体制も整え、GP(グリーンプリンティング)認定工場も取得し、環境対応とともに豊かな創造力と高い提案力、企画力を駆使して常に社会貢献を考え、お客様のビジネスパートナーとして信頼され愛される企業でありたいと願っております。
今後とも一層のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年1月 吉日
勝美印刷は創造をもって
社会に貢献し続ける企業を目指します。
人と企業と社会の想いをつなぐために、勝美は創りつづけます。
社会にあふれる情報には、きっとたくさんの想いがつまっています。
情報を想いのつまった“カタチ” にすること。
社会の想いをつむぐ企業でありつづけるために、勝美は努力を続けていきます。
私たちは、わが社をとりまく人々と誠意をもって協調し
積極性のある健全経営を目指すことにより、
継続的に業務を改善していきます。
私たちは、優れた品質の商品とサービスを提供し、
文化の向上に貢献します。
会社名 | 勝美印刷株式会社 |
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創立 | 昭和24 年(1949年)3月29日 |
資本金 | 48,000,000 円 |
代表 |
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事業所所在地 |
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取引銀行 |
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営業種目 |
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業務概要 | 情報処理システムのノウハウを基に独自の組版システムにて、文字原稿から画像原稿まで大量のデータを迅速に処理し、一般書籍物及びパンフレット等の商業印刷物を製造しています。 又、総合印刷業より提案できるデジタルコンテンツを拡充しお客さまへの奉仕に励んでいます。 |
関連会社 | 株式会社銀座プリント 株式会社オメガ・コミュニケーションズ 株式会社アートイディア |
1 創業 | 昭和23年4月 | 元華中鉄道株式会社(昭和13年から20年まで中国鉄道復興に貢献した国策企業)の職員と家族の失業救済の一助として、東京都中央区日本橋呉服橋3-1-3の「華鉄会」事務所の一隅で謄写印刷を主業として発足 |
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2 創立 | 昭和24年3月 | 業績の向上とともに企業としての体裁も整ったので組織を株式に改め、株式会社華鉄商会を東京都中央区銀座東1-1に設立登記 |
3 社名変更 | 昭和41年1月 | 印刷ひとすじを具体化するため、「勝美印刷株式会社」に社名変更 |
4 本社移転 | (1)昭和31年7月 | 東京都千代田区丸の内3-3 |
(2)昭和39年8月 | 東京都文京区小石川2-1-14 | |
(3)昭和51年12月 | 東京都文京区小石川1-3-7 | |
(4)平成27年7月 | 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル5F | |
5 事業所の変遷 | (1)昭和39年2月 | 製版工場 東京都文京区小石川1-3-7 |
(2)昭和48年2月 | 立石工場 東京都葛飾区立石3-13-2 | |
(3)昭和48年11月 | ハワイタイプセンター 鳥取県東伯郡羽合町長瀬818-1(昭和52年11月1日鳥取支店に昇格) | |
(4)平成2年4月 | 情報センター 東京都小平市花小金井1-18-2(平成5年12月1日東京都田無市芝久保町2-22-32に移転) ( 平成7年8月21日東京都練馬区関町北2-34-12に移転) |
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(5)平成21年3月 | 情報センターを本社に統合しメディア事業本部を開設 | |
(6)平成31年1月 | 鳥取支店新社屋完成 | |
6 業務の拡充 | (1)昭和31年7月 | タイプオフセット印刷開始 |
(2)昭和40年10月 | オフセット製版作業開始 | |
(3)昭和48年2月 | 立石工場 美術印刷開始 | |
(4)昭和48年11月 | 鳥取地区においてタイプによる版下作成作業開始 | |
(5)昭和54年10月 | 立石工場、鳥取支店において情報処理並びに電算設備を開設 | |
(6)平成4年10月 | 鳥取支店にSUPER PROST(組版コンピュータ)設備を導入 | |
(7)平成9年11月 | DTP 組版機能を全社に拡充(S.DIGI の増設) | |
(8)平成13年9月 | 立石工場 CTP(組版・製版)設備を導入……電算写植廃止への取組 | |
(9)平成18年4月 | プライバシーマーク(個人情報保護)認証取得 | |
(10)平成21年1月 | FSC® 認証取得 | |
(11)平成21年8月 | 立石工場 三菱菊全4色印刷機を導入 | |
(12)平成22年8月 | 環境保護印刷(クリオネマーク)ゴールドプラスを取得 | |
(13)平成23年10月 | 現㈱オメガ・コミュニケーションズの株式取得により翻訳業界に本格参入 | |
(14)平成24年3月 | Japan Color 標準印刷認証を取得 | |
(15)平成24年8月 | 立石工場 社団法人日本印刷産業連合会 環境優良工場奨励賞 受賞 | |
(16)平成25年10月 | IT ソリューション及びデザイン部門強化のためD&D事業部を新設 | |
(17)平成27年2月 | 製本事業部を発足 | |
(18)平成28年10月 | 国際事業部を発足 | |
(19)平成29年8月 | 立石工場 グリーンプリンティング認定工場に認定 |
本社
東京都文京区白山1-13-7
アクア白山ビル5F
都営三田線「白山」駅A1出口から
徒歩7 分
都営三田線・大江戸線「春日」駅
徒歩10 分
東京メトロ南北線・丸ノ内線「後楽園」駅
徒歩13 分
P 無
立石工場
東京都葛飾区立石3-13-2
京成押上線京成「立石」駅
徒歩10 分
P 無
鳥取支店
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬818-1
JR 山陰本線「倉吉」駅
バス20 分 「北溟中学校前」下車
JR 山陰本線「倉吉」駅
タクシー10 分
P 有