勝美印刷

導入事例

印刷
データ加工・自動組版
デザイン

多ページ冊子の制作スケジュールを効率的に短縮

クライアント:
一般財団法人 日本統計協会
納品成果物:
統計でみる日本2021

背景原稿のタイムラグとデザイン的課題。

「統計でみる日本」は幅広い分野の重要な統計分析を解説している冊子です。「最新の日本のすがたや動き」を表やグラフを使ってわかりやすく表現することが課題となります。また多岐にわたる分野の原稿を作成するため納期がタイトになりやすく、効率の良い進行管理が求められます。さらに表紙などのデザインが画一的になりやすいことも課題の一つでした。

下矢印

問題解決細やかな校正対応で納期を短縮。キーカラーを採用して差別化も。

各章ごとに原稿ができ次第、随時制作・校正を進めるスタイルをとることで、全体スケジュールの短縮を実現しています。デザイン的にも本文の表やグラフの見やすさの工夫はもちろん、表紙や帯デザインの色使いなどを工夫することで、年度ごとの差別化やより目立たせることに貢献し、ご評価をいただいています。
 冊子の表紙の写真